2008年03月27日

甲子園デビュー

実に3?年振りに、オラが村高校が春の選抜で甲子園に出場しました。
村を挙げての大応援団と共に、我が家もまた、団体列車に揺られてはるばる甲子園まで行って来たのであります。バス


他県に行って
「チャマさんちはオラガ県の何処から来たの?」
と聞かれ
「オラガ村です」
と答えると、一定の年齢層より上のおじ様方だと
「ああ!オラが村高校のネひらめき
と言って下さいます。

そうなんですよね。
昔は全国に少々名の知れた、古豪って言われるオラが村高校です。
選抜は実に3?年振り。
夏も入れれば2?年振りの甲子園らしいです。

ってな訳で、オラが村は閑散とするくらいの勢いで皆さん応援に行かれるんだろうと思いきや、案外「応援に行くの?いってらっしゃい!」と言われることが多くて、チョットがっかりだったりしたのでした。

平日の試合ってこともありますし、お天気次第では日程がズレルこともあります。
何の心配をすることもなく応援に行かれるのは、春休みの子ども達と私のようなニート生活者くらいなんでしょう。
このタイミングでニートな生活を送っている私って、ラッキーってばラッキー、ですよね手(チョキ)わーい(嬉しい顔)るんるん





オラが村高校野球部の3年生には、息子達がお世話になった少年野球チームのOBが4名います。
そしてその4名とも、ベンチに入ることができました。
一人だけ、2年生のころから先輩を蹴落としてレギュラー入りをしている選手がいますが、この選手は本当に我が家の次男坊のことを気に掛けてくれていて、毎朝通学途中には我が家の前で「チリチリィン〜るんるん」とチャリのベルを鳴らしていってくれました。

彼が中学校3年生の時、授業参観で中学を訪れた際にたまたま廊下で会いました。
「T!オラが村高校に行くんだって?おばちゃんを甲子園につれてってねexclamation
と言うと
「オウexclamation絶対連れてってやるから任せといてexclamation×2
と言ってくれたのですね。
彼のお父さんがおっしゃるには
「アイツはどこでもそんな約束してやがるんだ。」
だそうです。

有言実行

ビックマウスも実行されれば大物の証・・・かなわーい(嬉しい顔)あせあせ(飛び散る汗)


初戦に当たったのは、なんと強豪のC高校でした。
抽選直後のインタビューでは、あきらかにC高校のキャプテンは舐めてます発言でしたね。
今大会屈指のスラッガーを有するチームですから、ま、そりゃそうでしょう、オラが村高校なんて、屁、みたいなもんなんでしょう。

試合が始まってみると、大量点こそ取られないものの、1イニングおきに1点ずつ、6回の時点で3点を追いかけるオラが村高校でした。

そしてこの大会から4番に座ったオラが少年野球チームOBのKが、ホームランを打ったのを皮切りに、打者一巡の猛攻で4点を取り返し、ついに逆転exclamation×2グッド(上向き矢印)るんるんかわいいぴかぴか(新しい)ひらめき黒ハート揺れるハート晴れモバQ

いやぁ〜、この時はもう、訳の判らない高校の応援なんてみんな無視わーい(嬉しい顔)あせあせ(飛び散る汗)
ヒタスラ打者の名前を連呼しておりました。
だってね、選手ごとに応援の仕方が違うんですよ。
そんなの初めてメガホン持つ人間に判る訳無いじゃないですか。
応援団に合わせるために、試合なんてほとんど見てられないんですから。

「こりゃひょっとして大金星かしら?」
なんて、誰もが思ったその次のイニング。
アルプススタンドが凍りついたアクシデントが起こって、主力が3名も交代してしまいました。
その上ライトも脱水症状から足が痙攣しているとのことで交代。

結局その回以降に大量得点を取られ、オラが村高校の春の甲子園は幕を閉じてしまいました。

試合には負け、負傷者まで出てしまった甲子園。
ある意味、甲子園には魔物が棲んでいるというのは本当でした。

その負傷者こそが、甲子園への切符を約束してくれたT選手です。
彼がもう少し身体能力が低ければ、こんなことにはならなかったと思います。ナマジ上手かったからこそ、スタートがおくれたレフトを見て深追いしてしまったように思います。
6回も投げたピッチャーに外野を守らせる監督の采配にも疑問を抱きます。
本来レフトを守っていたのはホームランを打ったK選手だったのですが、彼らは少年野球から一緒にプレイしていたので、K選手がそのままレフトを守っていたら、あんなアクシデントは起こらなかったのではないか、というのが周りに居た方たちの意見でした。

今更「たら・れば」を言っても仕方ないのですが、試合に負けたことよりも、負傷者が出てしまったことが私には残念で仕方有りません。

甲子園は野球少年、野球青年の夢の舞台です。
そこで勝つこと、優勝することは、更に夢のまた夢でもあるんでしょう。
「声を掛けてれば・・・」
なんていう常識ぶった正論はおっしゃる通りだとしても、その場面では例え声を掛け合ったとしても、お互いに耳には入らないでしょう。
だからこそ、急場拵えの選手を配置すべきではない、と私は思います。

もうすこし落ち着いたら、子ども達と一緒にT選手のお見舞いに行こうかなと思っています。
同じポジションを守り、T選手を目標にしているらしい次男坊は、自分がご飯を食べようとすると
「T先輩はご飯とかどうやって食べるんだろう?」と言いますし、自分がくしゃみをすれば
「T先輩は痛くてくしゃみできないよね」と言います。
次男坊が何をどう感じたかは判りませんが、母としてはTくんに早く元気になってもらって、また夏も甲子園に連れて行ってもらわないとね、としか言えませんね。

我が家の甲子園初観戦は、実に波乱に満ちたものでした。
帰りの電車の中では、たまたまオラが県人会の副会長さんとおっしゃる方が隣りに立っていらっしゃって、右も左も判らない大阪を案内して下さいました。
球場で焼き鳥を売っていた美食家の高校生も、スタンドでビールを売っていたバイトの女の子も、とても人懐っこくて、浪花の人情に触れた?1日だったと思います。
あ・・・甲子園は兵庫だから、浪花、ではないのかしら???

今度はいったいいつ行かれるのかしらねぇexclamation&question
私の半月盤と靭帯が長旅に耐えられるうちにお願いしたいですねわーい(嬉しい顔)
posted by チャマ at 15:54| Comment(0) | TrackBack(0) | 少年野球 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前: [必須入力]

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント: [必須入力]

この記事へのトラックバックURL
http://blog.seesaa.jp/tb/91223405

この記事へのトラックバック
×

この広告は1年以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。