2005年07月19日

問題発生 −中間教室編−A  教師の理想は現実不可能

2号が徹底的に先生に反抗した金曜日、私は帰りがけ、先生から呼ばれた。
「話がある」というのだ。
そして、ここ数日の出来事を聞いた。
Mトくんに対する2号の気持ち、そしてMトくんに対する先生の態度への批判的な気持ちは、私も2号から聞いていた。前日の出来事も聞いていた。
このところ、2号からあまり「ご報告」を受けることがなかったから、これは余程腹ね据えかねたか、私に「先生をやっつけろ」と言っているのか、そのどちらかなんだろう、って思った。

オイ、コラ、チョット待て。
自分の援護射撃に親を使うとは何事だ!
自分の戦争は自分で勝利を勝ち取りなさい!


と思っていたので、先生の方から「話がある」と言われなければ、私も特別何も言うつもりはなかった。
2号が私に「ご報告」してきた時に言ったのは
「Mトくんと2号は違う。ソレ当たり前。だから、先生が2号の時に言ったこととMトくんに言うことが違うのも当たり前。
先生は先生なりに、Mトくんが続けて来れるように考えてるの。そうしないと、誰もMトくんを助けることなんて出来ないでしょ?それだけは心に置いておいてくれ。」

なんてことだった。

正直な話、私だって思い切り「先生、あんたおかしいッスよ」って思っている。
でもその反面、2号に言ったことも正直な気持ちとして思っている。
ただ、先生のやり方は学校と同じジャンって思うけどね。
ここが学校に行かれない子ども達が集まる場所なら、それなりにやり方変えなくちゃダメじゃん?って思う。もう一手間か二手間かけるだけで、先生が考えている位置に子ども達を連れて行ってやれるんじゃないのかな?

所詮は校長上がりの机上論・理想論しか知らない人種、ってことなんだなぁ。。。
かと言って、私はまだこの先生がそれ程キライじゃない。
私のようなクソ生意気なヤツと、それなりに議論してくれる数少ない人だしね。
でもね、最近「お話し合い」になると、「時間が」とか言っちゃって、逃げ始めていることを私はちゃんと気付いている。
ひょっとして、キライになる日も近いかも。
つーか、それ以前に私はすでに先生から嫌われているんだろうって思うんだけどね。
だったら余計にやり易ってことじゃないねぇ。

それはさて置き、お話し合いの目的は今日の2号の様子を私にご報告したかったらしい。
「オマエんとこの息子、ありゃなんだ!」って言いたかったらしい。
でも私だって言わせてもらいましたよぉ〜
「ここ数日のことは私も聞いて知ってるけど、家でフォローしきれません。ちゃんと正面切って子ども達と話し合ってくれませんかねぇ」って。
真正面に向かい合うのは、私じゃなくて子ども達じゃないの?


そんな話になってくると、必ず先生はこうおっしゃる
「今は人権だの個性だのっていうけどね・・・」
ハイハイ、オンリーワンなんて在り得ませんから、私だって同じこと思ってますから。
何も2号が好き勝手に生きることを望んでいる訳じゃありませんから。
コミュニケーションなんてのは、送受信が正常に行なわれて初めて成立するのでしょう?
受信する側だけに非があるなんて、おかしな話じゃないんでしょうか?
Mトくんの個性はそのままで良くて、他の子ども達はMトくんに合わせろなんて、そりゃ無理な話じゃないの?
先生が否定されている「オンリーワン」を、先生自身が作っちゃってるんだって、なぜに気付かないかなぁ?

先生のおっしゃる「どんな人ともみんなで仲良く」なんて、在り得無いんだよ。
そんなの思い切り不自然な人間関係なんだよ。
それが出来るのは、同じ地点を目指す者同士だけじゃないのなか?
それでも言いたいなら、「出来るだけ仲良くね」ってことで手を打つべきじゃないのかな?
それを強要することの方が、人権だの個性だのオンリーワンだの言っていることよりも悪影響なんじゃないのかな?
程ほど、って言葉が、今の社会には無くなっちゃっていないかな?
そんなことは何度も言ってきてるけど、未だに先生にはご理解頂けない。

いっつも同じところをグルグルと回っていて、「今は人権だの個性だの・・・」って話に戻る。
だぁ〜かぁ〜らぁ〜、と言って話し出すと「時間だ」と言われてしまう。
強引にOK牧場に連れて行かれてしまう。
困ったなぁ・・・コミュニケーションが成り立たないよ?それがセンセーの目指す世界なのかい?
やっぱりそんなの教師のただの身勝手じゃないのさ。
学校という制度を守るための詭弁でしかないじゃないのさ。
ったく、今も昔も、所詮教師は安定した職場の存在を守ることが最優先ですか?
あきれちゃうね。

とは言ってもね、おっちゃん先生は生活抱えた働き盛りじゃない。当の昔に定年になって本当ならば悠悠自適・晴耕雨読の毎日を送っている筈なのに、こんなクソ生意気な小僧や小娘の文句を聞かなくちゃいけない場所に毎日来るなんて、誰でも真似できることじゃない。
だから、それはそれ、これはこれ。
例えお仕事とは言っても、子ども達のことを一生懸命考えてくれていることに間違いはないんだ。
それには本当に感謝しているし、2号もそれだけは忘れちゃいけないんだと伝えている。
ただチョット、願わくばもう少し柔軟な発想というか、目下と思っているだろう者の言葉にも耳を傾けることを知って欲しいって思う。
それが出来ない者の姿こそが、「誰とも仲よし」が不可能なのだという証明だと言えないのかな?

さてさて、2号は今回はどうやって乗り越えるのだろう。
ハラハラドキドキしながらも、チョット楽しかったりする。
子どもの窮地を親が楽しむなんて、これもまた児童虐待・・・・?
なのかなぁ〜?

なんだかもっと書こうと思っていたような気がするけど、ちょっと今日はがんばり過ぎたかな。
何事も、過ぎるのは良くないなぁ・・・ウ゛昼間ミシった腰が・・・
posted by チャマ at 23:29| Comment(4) | TrackBack(3) | 不登校を考える | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
ちょいと前に読んだ気がする記事にスマップの「世界に一つだけの花」の中に出てくる歌詞♪ナンバーワンにならなくてもう良い、もっともっと特別なオンリーワン♪って言うのがあるけど、特別なオンリーワンになりたかったら、人一倍の努力や鍛錬が必要だって言う記事が有った。

最近の若者(あくまでも記事に書いてあった風に)の気質は努力しないでオンリーワンになっていいじゃん!って言っていて、「それはおかしい!?辛い事から逃げてばかりいてオンリーワンなんだからいいのよ〜!見たいな風潮はおかしい。」といった内容だったと思う。

私は本当にそう思った!
努力や研鑽をしない「オンリーワン」はありえないと…。

どうチャマさん?

「腰」大事にしてくださいね。プププ
それから、「人気商品」にはとっても凄い商品も載っちゃうんですね〜。驚きました!!




Posted by HAL at 2005年07月21日 15:01
チャマさん、こんにちは!
先日から読み応えのあるエントリ拝見はしていたのですが、コメントする時間がなかったです(泣)。
高校生は試合勝ち進んでいます。現在ベスト8!
でも試合のある日は学校まで送っていかないと朝早すぎて電車がないのです。
そんな日は4時起きです。往復70km以上あります。それで応援に行きます。炎天下です(クラッ)。
そんな中、小学生が怪我しました。
グランドで上級生とぶつかってこけて、あご、切りました。8針縫いました。化膿してるとかで病院通いです。
さらにそんな中、一番上の専門学校生が扁桃腺を切る手術の予約をしていたのですが、夏休みに予約が取れたと病院から連絡がありました。
来月上旬入院&手術です。

と、多忙な夏を過ごしています。
仕事もたまってきてしまいました。

自分の近況は良いとして、チャマさん、その先生、中間教室の意味をわかっていらっしゃらないようですね。
Mトくんをそこに入れることがそもそもの間違いでは?中間学級は、普通学級に行かれない子の託児所ですか?違いますよね。Mトくんは中間学級に来ても意味ないでしょ…と外野から余計なことを申しましたが、チャマさん、腰気をつけてください。&お勉強もが・ん・ば・れっ♪

とりあえずごあいさつでございましたm(_ _)m。
Posted by hiro at 2005年07月21日 18:16
HAL監督、hiroさん、熱闘甲子園地区大会の最中のコメント、ありがとうございます。

ウチのチームの指導者のほとんどが卒業した、我が町唯一の高校は、準々決勝で延長11回の末、破れました。
対戦相手はかつて我が町の高校を甲子園に何度も連れて行ってくれた方が監督している高校なんですよね。

ぁチョ〜〜悔しいですが、私立校相手によくガンバッタと思います。
後はhiroさんのお子さんの高校に望みを託します!
って、全然違う県ですけどね(><”)


HAL監督
>どうチャマさん?
同感ですね。
SMAPのアノ歌は、息子が「生きていても楽しいことなんて何もナイ!」と言っていたころに流行っていた歌で、涙しながら聞いた思い出があります(T_T)
でもね、その人がありのままで、そのままで良いと言ってしまうことは、成長も発達も学習も必要ないと言ってしまうことと同じじゃないのかな、って思うんです。
そーじゃねぇ=だろ〜、と、まず言いたい。

そして世の中ってお互い様だと思うんです。
どちらか一方にだけ歩み寄りを強要するのは、例えそうするにしても手順ってものがあるんじゃない?って思います。
その手順っていうのは「オンリーワン」なんてことを理解させることじゃ決してない、って思います。
だって、誰だってオンリーワンだって言うんですから、「オレのオンリーワンはどうするんだよ」ってことですよね。

私は「仲良くするために仲良くする」なんてことは要求する方がおかしいと思っているのですが、(共通の目的もなくそんなことは出来る訳がないです)、私なりにこんな問題も利用させて頂こうと思い、アレコレと別の理由をつけて、Mトくんが来られるようにするにはどうしたら良いか考えてくれるように息子には頼みました。

一応遊んではいるようですが、家ではグチを言ってますね。アハハ・・・ハァ。

こちらがやれるだけのことをやっていれば誰にも文句を言わせませんし、こちらから胸を張って文句も言えるってものです。
肉を切らせて骨を断っちゃいましょうネ作戦です。

hiroさん
なんだか私なんて屁!みたいなものですね。
時期が時期ですから、傷にはご用心ください。
今陽気、集中力を欠くのでしょうか、今日、ウチのおとーさんも事故ってしまいました。トホホ・・・
大事はなかったようですが、収入が…アチャチャです。
何にせよ、怪我がなくてホントよかったです。

昨日・今日と、中間教室の先生は人間ドックで居ませんでした。子ども達はとても平和に過ごしたようです(^^v
さてさて、明日からどうなることやら?チョット楽しみだったりもします。

折角学校に行っていないのですから、イロイロやってみるのも悪くないなって思います。
それが嫌なら、ガッコー行け、ってことです!
でも、先生が「来なくていい!」って言うのは、やっぱり違うだろって思いますし、「それは違う」って言われて「オレが決めることだ!」って言うことは全然間違っていると思うんですけどね。。。

なんだか、先生と2軍の監督って、似てます。
この2大スターを超えたら、怖いものナシかも、なんて思うんですけどね(笑)
Posted by チャマ at 2005年07月21日 21:00
追伸

ご心配をお掛けしました、腰、ですが、昨日一日無理をせずに過ごして、今日はなんとか「違和感」程度になりました。
巨人軍の選手ならばここで「お休み」するところかもしれませんが、主婦にはプロの技は要求されませんので、通常業務に戻っております。
流石にお風呂の残り湯を洗濯機に移す時には細心の注意を払いましたけど(^o^)

皆様もくれぐれも、郵便屋さんのバイクにはご用心下さいませ。

それにしても、あのポストウーマン、大丈夫だったのかなぁ?
Posted by チャマ at 2005年07月21日 21:08
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