2007年03月21日

湾岸MIDNIGHT

今、この年で「湾岸MIDNIGHT」にハマッてます本車(セダン)
会社の若い衆に「おもしろいよるんるん」と言われ続けていたのですが・・・

働く主婦にマンガなんて読んどる時間があるかいちっ(怒った顔)
ってな訳で、「あらそぉ〜」「ふーん」「そーなんだぁ」という生クラ返事をしてきました。

その若い衆が言うには
「あの本は、読めるヤツと読めないヤツがいる」
のだそうです。

ったってマンガっしょ?
ナニソレ、読めないってどーゆー意味なのさ?????




「湾岸MIDNIGHT」というのは、要するに公道をチューニングしたクルマでぶっ飛ばすお話です。
今時期の特番TVでよくある「警察24時」ってなヤツで取り締まられてるヤツラのお話です。
税金で作った道路を痛めつけてるヤツラのお話です。
物事の善悪を、社会のルールを我が子に教えなくちゃならない母親が、そんなマンガ読めるかぁ〜むかっ(怒り)

しかしながら、マッハGoGoGoのお弁当箱を保育園に持って行っていた女の子は、気が付くとサーキットの狼を読み、ちょっとバリ伝に浮気をしつつ大人になって、息子たちにも自分が使っていたマッハ号のお弁当箱を持たせて保育園に通わせている訳です。
キライな訳がないじゃない・・・ねぇ・・・

でも、読み始めたら多分、人間辞めちゃうなぁって勢いで没入してしまう性質なので、「ふーん」とか「へー」とか、流していた訳です。
だってソレ、何十巻もあるんですよ、奥さ〜ん。

ところがある日、その若い衆が(とは言っても、湾岸をリアルタイムで読んでいた世代なので、私より少々若いってだけですけどね)
「ハイ、これ」
と言って、まとめて5巻を「ウム」を言わさず持って来ました。
持ってきたと言っても、カレの家から持ってきたのではなく、会社の食堂から持ってきたんですけどね。
弊社の食堂は、別名「マンガ喫茶」本喫茶店
ン十巻もあるマンガの単行本が全巻取り揃って本棚に入りきらず、いくつも山積みされてます。懐かしいのやら新しいのやら、終いには取引先の人までお昼ご飯を食べにくる始末。
ま、人が寄らない会社よりはいいんじゃないかと思いますけどね・・・

弊社併設マンガ喫茶で「湾岸」を読んだ諸氏には、「これマンガじゃねぇ〜」と言った方が多かったそうです。
文字多すぎ、なんだそうです。
専門用語も沢山出てくるのだそうで、
「そりゃ私には読めんよぉ〜」
と言ったのですが、湾岸推薦人のカレ曰く
「そんなモノ判らなくても読める人は十分楽しめる」
のだそうです。
なぜならば、タダのクルマもの、公道モノだとしか読めない人にはつまらないマンガだろうから、なのだそうです。

オバチャンに判るかしらぁ〜〜〜猫

と思いつつ、お昼休みに電話番しながらパラパラ・・・本

あらやだ、おもしろい・・・

悪魔のZとか言ってるよぉ〜、ベタなネーミングだねぇグッド(上向き矢印)とか突っ込みつつ、ついつい読み進んでいる訳で・・・

「おもしろくなるのは=分岐点は3巻の後半あたり」
ということでしたので、「とりあえず目標3巻読破」ということで、がんばりました。

そして「読めるか読めないかの分岐点」と言われた3巻。
いやぁ〜、久し振りにマンガなんて読んで、久し振りに泣いてしまいました。
イシダ先生の引き際、泣けますなぁ〜。
「とりあえず3巻」だったのが、4巻、5巻と読み進んでしまってるんですよね。
高木さんの復活エピソードには号泣ですよわーい(嬉しい顔)あせあせ(飛び散る汗)

マンガ本にしろ、小説にしろ、多かれ少なかれ作者の思いというものが滲み出てきます。
時として「人生ってこーゆーもんだ」みたいなことでもあります。
それは決して正解ではないし、ただ単に「作者の思い」でしかないし、それが世間のマジョリティーという訳でもありません。
でも、自分と同じ思いや、自分が「そーそー、そーだよね」なんて共感できる思いがそこに表現されている時、どうしてそれを読んだ人は
「ああ、自分は間違ってなかった」
って思うんでしょうね?
マンガ本や小説を書いている人の多く(ほとんど)は、どこかのエライ学者先生でもなければ、哲学者でもない訳です。
言い換えれば、そこら辺にいるオヤジが酔っぱらって隣りの客に説教するのと大した違いは無い・・・というか同じレベルです。
でも、マンガ本や小説を読むと「ああ、間違ってなかった」とか「そーっかぁ」なんて思えて、酔っ払いのオヤジの説教には「ウザ!」しか思わないのが世の常です。

マスメディアって恐ろしい・・・・・

マンガ本や小説から何かを学ぼうということが愚かなことだと言いたいのではありません。
逆に、酔っ払いのオヤジの説教からでも学べることは沢山ある、ということが言いたいんですよね。
酒臭いわしつこいわ、そりゃウザイでしょうけどネ。

湾岸MIDNIGHTは、もうそりゃ違法行為のオンパレードっすよ。
だって、公道を300km/hで走ろうってぇんですから新幹線
それでガードレールに激突しても、誰も死なないんですからおかしな話です。そこはホレ、マンガですからね、マンガ。

でもね、会社のカレが言うには、湾岸に出てくる人物は全員と言って多分過言でないほど、実在の人物がモデルなんだそうです。
「この人は多分アノ人で、コレはアノ人」なんてことを教えてくれるカレは、ラリーをやってます。
ハチロクに乗ってるくせに「コレ読んだらイニDなんて屁っすよ」とか言ってます。
イニDには無い、奥の深さが湾岸にはある、のだそうです。
ハチロクが出た当時にリアルタイムで友達が乗ってたけど、イニD全盛期にはあたしゃ子育て全盛期で世捨て人だったしねぇ・・・読んでないので判りませんです。
多分、これから先も読むつもりはないですけどね。

で、今は11巻まで来ました。
見た目と中身とは大違いだったポルシェが生まれ変わり、もうそろそろ銀のスープラが生まれ変わるようです。
これ程、登場人物の一人一人の生き様をしっかりと描くマンガもめずらしいなぁって思いますが、そこはホレ、基本が実在の人物らしいので作者も描けるというか、描きたいというか、なんでしょうね。
湾岸を読みながら、思い切りミラーニューロンを働かせているらしい近頃の私だったりします。

マンガ没入はこれっきりにしようと思います。
だって、体力持ちませんモンもうやだ〜(悲しい顔)
でも湾岸は、何年かかっても全巻読破しようって思ってます。
いやぁ〜、まぁた家事の手ぇ抜く理由が増えちゃったなぁ〜
ごめんよ、我が家のオトコどもわーい(嬉しい顔)ダッシュ(走り出すさま)
posted by チャマ at 21:24| Comment(3) | TrackBack(0) | おっ?! | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
湾岸、読みましたか!
私も夫とハマってますよ!
私は全体の雰囲気も好きですが‥
レイナの気持ちがわかり過ぎてわかり過ぎて‥
てか、イニDみたいにチャラチャラしてないとこも好きです(笑)。
チューナーの中では太田さんが好きです。
あと、乗り手の中では多分同世代であろう、マサキが好きだったり。
‥あの漫画、深過ぎです!!(笑)
Posted by うろちょろQ at 2007年04月04日 21:22
うろちょろQさん、ご無沙汰です\(^o^)/

>レイナの気持ちがわかり過ぎてわかり過ぎて‥
ってぇことは、アキオはQ様ってことですよね?
。。。。。
え゛っぇぇ〜〜〜(笑)

私は、高木さんが好きだったりします。
ホント、出てくるキャラクターそれぞれが深いですよねぇ、あの漫画わぁ。

湾岸を貸してくれた会社の若い衆によると、太田さんはGTでもセブンでお馴染みのアノ人じゃないかって言ってましたよ。

GTって言えば、今週末は岡山ですねぇ〜。
うろちょろQさんは岡山でうろちょろする予定ですか?
Posted by チャマ at 2007年04月05日 10:19
今年は金欠で‥厳選して観戦せねば。
岡国はとりあえずうろちょろ出来ません(苦笑)。

高木さんもいいっすよね!
ホントひとりひとりが深い。

太田さん‥私もそうかな?と思ったのですが、
あの方とは違う人がモデルとか‥???

アキオがQさま?(笑)
あ、いえ、笑っちゃいけないっすね。
いや‥レイナのあぁいぅ気持ち、良いなぁと思って。
私は昔から片想い大好き主義ですから(爆)。
Posted by うろちょろQ at 2007年04月05日 23:07
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