2007年03月07日

少年野球をめぐる大人の政治

ウチの長男1号が入ってから6年。
我が家の少年野球生活も残すところ1年になった。
兄の入会と一緒に、保育園年長さんからお邪魔している2号は来月で12歳になるから、その人生の半分もの間、チームでお世話になっていることになる。
う〜ん、そう考えると感慨深いものがあるなぁ・・・
う〜ん、そう考えると殺人的とも言える会長職の忙しさではあるものの、我が家にとってはそのくらいの恩返しはして当然なのかもしれないなぁ・・・
どっちみち、受けてしまった以上はやるっきゃない!んだけどさぁモバQあせあせ(飛び散る汗)

はっきり言って、今年は本当に会長は大変なのだ。
そんなことはチョット考えれば昨年から判っていたのだ。
だからこそ、正直言って私はおとーさんに会長を受けて欲しくはなかったのだ。
そのために昨年度が始まった当初から、根回しをして来たのだ。
でも受けちゃったのねぇ・・・・・もうやだ〜(悲しい顔)



何がそんなに大変なのかと言えば、大きな理由は2つ。
一つは、昨年度当初から監督が交代するであろうことが予想されたこと。
もう一つは、スポーツ少年団に加盟して初めて人数が激減するということ。


監督が代わるとは言っても、ウチのチームはコーチが監督に就任してくれるので、全然何も知らない監督が突然来る、ということはまず無い。
オラが村は野球が盛んなお国柄なので、そうやって野球を教えてくれそうな人たちは、例えば地元の高校の野球部の先輩後輩だったり、例えば同じ早起き野球のチームメイトだったりするので、いきなりそれまでとは全く違ったチームカラーになったりはしない。

それでもやはり、指導者が変われば多少の変動はある訳で、例えば練習を一生懸命やろうとする指導者もいれば、一つでも多くの試合をしたいと思う指導者もいるんだろう。
できるだけ監督の思うような指導ができるようにサポートする立場としては、新しい監督であるからこそ、大小様々な諸事について一つ一つ確認をしていかなくてはいけないのだ。
「ああ、去年はこーだったから今年もそれでいいんだな」
という判断が出来ないということは、結構大変なことなんだ。

監督が代わることで気をつけなくちゃいけないのは、新しい監督は当然のことながら、監督としての実績がない、ということだ。
保護者の中には、とかく監督を評価したがるヤツがいる。
あーだこーだ言うなら、オマエが教えて見せてみろ!と言いたくなる時がある。
あ、私のことか???わーい(嬉しい顔)あせあせ(飛び散る汗)ー(長音記号1)

隣り街の野球チームでは、新しい監督ではなかったが、保護者からの批判のために6年生チームと5年生チームで内部分裂してしまった、という話を聞いた。
その指導者が気に入らないなら、自分が気に入る指導者がいるチームに移ればいいだけの話だと、私は思うのだが・・・?
どうやら世間はそういう考えではないようなので、保護者会長の妻としてはそれだけは阻止せねばならない、って思う。
大体が、文句ばかり言うヤツに限って、自分では何も協力しないってぇのが定番ってもんだ。
やることやってから文句は言えってぇんだ。

30余年の歴史があるオラがチームだけど、スポ少に加盟したのはほんの数年前。
1年間ほどの待機期間があって、いろいろな大会などに参加し始めたのは前々年度くらいからだった。

オラが村はそのお国柄故に、村単独でリーグ戦が毎年行なわれる。
試合数には事欠かないのだけれど、いつも同じメンツで卓を囲むのはやはりつまらなくもある。
手の内を知らない相手とやってこそ、勝負ってぇのはおもしろい。

ところが、あちこちの大会に出場するにはお金がかかるのだ。
参加費はもちろんだけど、毎試合、試合球と称して新品のボールを差し出さなくちゃならない。
ま、これはリーグ戦も練習試合も同じことなんだけど、これが結構お財布に優しくなかったりする。
県外での大会だったりすると、バスをレンタルしたり高速代がかかったり、宿泊代がかかる。

昨年度、一昨年度は人数が多かった。
まとめるのも大変だけど、会費も多い分、まだ何とかなった。
それでも集金された遠征の費用はバカ高くて、家族旅行に行かれたのにね・・・ってなカンジだった。
それが、今年は一気に1/3くらいの人数が卒業してしまう。。。
これはピンチなのだ・・・
出費は昨年と多分、ほとんど変わらないんだろうからさぁがく〜(落胆した顔)どんっ(衝撃)たらーっ(汗)
だからと言って、活動を自粛する訳にはいかないのだ。
そりゃ確かに、昨年のように快進撃を続けて、やれアッチの大会で優勝、コッチの大会でも優勝、ってな訳でその上の大会ネるんるんってなことは無い、、、かもしれない。
でも、有る、、、かもしれないのだ。イヤ、そうあって欲しいのだ。

「金の算段なんて会計の仕事だ」
って会長おとーさんは言うけど、そりゃそうだけど、活動を計画するのはアンタと監督でしょう。
お財布とニラメッコだってしなくちゃいけないでしょうに。。。

例え監督が「この大会は出なくていい」と思ったところで、昨年その大会で優勝しちゃってれば出なくちゃいけないんだ。
それともキャプテンが優勝旗だけ持って一人で行くか?

一時が万事、昨年度のしがらみと今年度の新しいことの折り合いを、上手くつけなくちゃいけない。
旧態依然とした保護者が3月まで残っている反面、4月から残される保護者はウチ以外ほとんどが「託児所代わり」としているようなお宅ばかりなんだ。
そのクセ「みんなで決めましょう」とかほざきやがる。
で、「じゃ、決めるので集合」となると「仕事で行かれません」とか言いやがる。
決まったことに対してあーでもない、こーでもないと文句まで言いやがる。
そんな保護者の多くが残るのだ。

そんなことは一年も前から判っていたことなんだ。

でも受けちゃったんだよねぇ・・・

更に疲れちゃうことに、内部分裂したというウワサのチームが、隣り街で連盟を立ち上げるいう。
そのお誘いが、オラが村の全部のチームにあった。
もれなくウチのチームにもあった。

オラが村には既に軟式野球連盟も軟式少年野球連盟もソフトボール連盟も、旧オラが村単独である。
だからこそ、中学校の近隣地区大会は軟式野球連盟の審判がいるオラが村で行なわれる訳である。
例え隣り街の連盟に加盟したところで、その連盟が主催して行なう大会のほとんどに、オラが村のチームは参加できない。
なぜならば、単独でリーグ戦やオラが村カップを行なっているからである。
逆に、そのリーグ戦には近隣の市町村のチームが参加しているのだ。
そのリーグ戦の間を縫うように、全国区の春・秋の学童大会地区予選を入れているのだ。
他所様の大会に参加することは出来ても、これ以上主催する側として参加することは実質不可能なのだ。

そんなことは隣り街のそのチームの指導者・運営者は判り切っていて、それでもなお、そういう話を持ちかけていている。
実のところ、隣り街にはオラが村とは比べ物にならないくらいの数の育成会主催のチームがある。
連盟を立ち上げるにあたって、どうしてそれらのチームに声を掛けないのか、まったくもって不可思議なのだ。

声を掛けてきたチームの目指すところは、「連盟を立ち上げて、連盟の中で選抜チーム組んで大きな大会に臨む」ことだと言う。
数多有る育成会のチームでは、はっきり言って目的を達成するには実力不足なんだろうということは想像できる。
でもだからと言って、既にある連盟に加盟しているチームに声を掛けてくる、その神経が私には判らない。
そもそも、選抜チームを作るために連盟を立ち上げようって考え方が気に入らない。
声を掛けてもらったということは、少なくとも弱いチームじゃないって思ってくれていたんだろうから、それは嬉しいことなんだろうけど、オラが村のチームの多くが数多有る隣り街の育成会のチームよりも多少でも強いのは、30年以上も続いているリーグ戦があったからだと私は思う。
それは決して、選抜を組んで強いチームを作る、なんていう大人のご都合主義的な野球に対する姿勢でもなければ、目先の成果だけを望んでやっていることでもない。
好きで野球をやっている子どもたちに、少しでも試合の場を提供できればいい、そんなコンセプトでやっていることではないんだろうか。

だからこそ、プロ野球の大選手は輩出してはいなくても、小さな町のクセに単独で様々なリーグ戦が未だに続けられているんじゃないんだろうか。
それは連盟を立ち上げたからすぐに成し得ることができる、なんてことではないんだろうって思う。
長い時間を掛けて、出てきた結果なんだろうって思う。

ウチのチームはもちろん、オラが村のチームは一つとしてその新しい連盟へ参加するチームはなかった。
慌てた隣り街のチームは、オラが村の連盟に協力を要請したのだそうだ。
いったいなにを協力しろって言うのだろうか?
既に確立されていて、更に長い間そうしてきているオラが村の連盟は、既にイッパイイッパイの活動をしているのよ。
これ以上何をしろと目

少年野球というは、野球をやりたい子どもたちが野球をする場だ。
その中には多くの、昔なら「巨人の星」今なら「メジャー」を夢見る子どもたちがいる。
少しでも大きな大会で経験を積ませ、少しでも高いレベルの技術を身につけ、その夢を実現させたいと思う親心は判らなくも無い。
でもそうやって篩いにかけられてこぼれてしまった子ども達は、いったいどこで野球をすればいいんだろうか。
そんな野球はおもしろいんだろうか。

悲しいかな、オラがチームの保護者にも隣り街のチームと同じ考え方をする保護者がいない訳ではない。
でも、監督はそういう考え方をする人ではない。
現監督もそうだし、前監督も、前々監督もそうだ。
だからこそ、隣り街の申し出を断ったのだ。
それが「全員野球」を掲げるウチのチームカラーとも言える。
それが「間違っている」と思うならば、別のチームに移ればいい、ただそれだけだろう、と私は思う。

野球はおもしろい。
オラが村の多くの人がそう思っているからこそ、早起き野球も少年野球もソフトボールも、それぞれ単独でのリーグ戦が行なえるようなお国柄なんだろうって思う。
それを支えているのが、それぞれの連盟なんだろうって思う。
選抜を組むために立ち上がったような連盟だったら、こうはなっていないだろうって思う。

オレが村の住人で良かったって思う。

子ども達が野球をするための団体は、その運営を大人がする以上、大人の政治的な要素が見え隠れする。
今まではただただ、声を嗄らして顔に染みを作って応援だけしていれば良かった。
でも、おとーさんが会長なんて引き受けちまったばかりに、こんな政治的なことにクビをつっこまなくちゃいけないくなった。
だからヤダって言ったのに、なんて、今更言ったところで仕方が無い。
でもやっぱり恨めしい霧

会の運営費を潤すために、今年度は私の独断で空き缶集めを始めたが、そんなことでさえ「缶なんか集めるよりも一軒ずつ金出してもらった方が早い」とか言われる始末もうやだ〜(悲しい顔)
だったら文句を言う前に金を出せパンチ

はっきり言って、私はオマエ等に何も手伝ってもらってないし、何も頼んだことだって無いゾ!ちっ(怒った顔)
オマエ等に文句を言われる筋合いは無いパンチパンチパンチ

そんなヤツラに見立てて、今日も私は空き缶を踏み潰す。

あ〜、スッキリするわぁ〜。いい気分(温泉)

応援してくれる人は黙ってても応援してくれるし、手伝ってくれるし、協力してくれる。
それでいいじゃないのさ、なんて思ってみたりもする。

早くシーズンが始まらないかなぁ〜。
何も考えず、ただただ野球の応援がしたい。
野球がしたい。
あ、私はソフトか。

もうすぐGTも始まるなぁ〜。
レースの世界もその裏ではこんななのかなぁ〜。
どこも大変なのかもしれないなぁ〜。
見てるだけが、やっぱ楽しいなぁ〜フリーダイヤルたらーっ(汗)


早く来い来い、開幕戦exclamation×2るんるん
面倒臭いことは大嫌いじゃぁ〜〜〜
posted by チャマ at 01:12| Comment(0) | TrackBack(0) | 少年野球 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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