2006年07月29日

高校野球地区予選決勝戦

前エントリで書いた通り、単位認定試験をパスしたので、試験勉強用に確保しておいたお休みが、丸ッとゴロっとお休みになってしまったのでした。
幸か不幸か、子ども達は夏休み。
更になんというめぐり合わせか、夏の高校野球地区予選の決勝がオラが村(合併したのでオラが村になった)球場で行なわれる。。。

こりゃ行かずしてどーするよexclamation×2
ってな訳で、ドナルドんちでお昼を買って、子ども達を連れて行って参りました。


試合開始が12時30分ってことで、私的には12時30分に球場に行きゃぁいいんだろ、って思ってました。
でもね、野球少年2号が言うんですよ。
「練習も見たいから早く行って下さいぃぃぃ」って・・・

どーせ暇だし、ンじゃそーしましょうってことで、試合開始1時間前に球場入りしました。

がぁぁぁぁぁぁexclamation×2
なんと駐車場はすでに満杯。
球場の横のフツーのグラウンドが特設駐車場になってたんですけど、我が家は既にソコでした。
まぁ、オラが村の隣り隣りくらいの村の常勝校が出場するので、皆さんお車でいらしたんでしょうね・・・

それでもバックネット裏の席に座ることができて、、、って言うのも、早くから球場に来てる人たちは自分の応援する高校のベンチサイドに座られるので、中立国ってカンジのバックネット裏は案外空いていたんですよね手(チョキ)わーい(嬉しい顔)

座ったか座らないかのうちに、両チームのベンチ前では軽い練習が始まりました。
常勝校はと見ると・・・
どーもポロポロやっている風。
「え゛?高校野球ってこんな程度?」
なんて思っちまいました。

もう一方の高校は、春は甲子園に行ったことがあるのかな?
少し前まではいつも上位に名前を連ねていた高校でしたけど、夏の甲子園には出たことが無い高校でした。
でも、今年はナンカ強い。
私はこのチームの2年生ピッチャーがチョットお気に入りだったしてました。
なんかね、いい味出してるんですよ。
決して爽やか野球少年ってカンジではないんですけど(ガラが悪いってばそんなカンジ)、でも実に楽しそうに野球をするんですよね。
でもその秘めたる根性は、きっと・・・ってカンジの子です。

常勝校のチームは準決勝が常勝校対決で、実質「優勝決定戦じゃないか」と言われていました。
そのせいでしょうか、なんか息子達の少年野球チームがボロクソに負けた県大会と同じような空気が流れているようなカンジがしました。
息子達のチームは、「頂点を第2地区大会にもっていった」ために県大会はもう、ダメダメ・・・
それはそのまま応援団の空気にも通じているようで、初出場を狙っているチームの応援団は、試合1時間前にしてすでに応援団旗を学ラン着た応援団員が掲げていましたし、一般のおじさんが応援エールしたりして拍手をもらっていました。
方や常勝校はと言えば、団旗は試合開始直前には出てきましたけど、掲げているのではなく建てて持ってましたからね・・・

周りの下馬評とは異なって、私の中では勝負あったかな、と思いました。
常勝校が負けるだろうな、と・・・

シートノックが始まっても、やっぱり常勝校はどこかポロポロやっていて、試合になってから変わるのかしら?どーなのかしら?って気がしました。

でも先制点を取ったのは常勝校でした。

やっぱ常勝校ですからね。
上手いっすよ。
つーか、打ちますね。
チャレンジャーチームはと言えば、ノーアウトでランナーが出ても得点に結び付けられないんですよね。
これはピッチャーが可哀想だゾ・・・と・・・

でも、結果はチャレンジャーチームが勝っちゃったんですよね。
打者が一巡したと思いきや、ドカドカ打っちゃって・・・

常勝校チームはエースを投入しました。
前に座っていた常勝校を応援していたおじさんが、「前の回で出しておけば良かったのに」って言ってましたけど、「おじさん、そりゃ違う」って思いました。
交代して何球か練習投球をした時、確かに最初の2球はバカっ速かったです。
でも、コントロールが悪過ぎる。
で、3球目はストライクを取りに行ったんでしょう、打ち頃のスピードの球を投げました。
思わず隣りに座っていた息子に言っちゃいましたね。
「このピッチャーが出てきた時点で負けたね。」

だってそーでしょう?
エースなのに出さないのには、ナニカ理由がある筈です。
前日の「実質優勝決定戦」と言われた準決勝で投げたのかどーかは知りませんが、相手チームを舐めてたのかどーかは知りませんが、何にせよ、監督が初回からエースを出さなかったのにはナニカ理由がある筈です。
その理由は、「制球難」だと私は思うぞ、と息子に言いました。

案の定、2球目でワイルドピッチから得点を許しちゃいましたし、ガッツンガッツン打たれちまいました。
ワイルドピッチが怖くて、自慢の剛速球が投げられなかったんでしょう。
次の回も続投してましたけど、多分監督さんは「ここで開き直れば・・・」なんて思ってたんじゃないでしょうか。
私はそう思ってました。
自分を信じて、2・3点くれてやるつもりでビシバシ投げられるようになれば、まだ常勝校に勝機はあったと思います。
でも彼にはそれが出来なかった。。。

ホームランが両校で3本。
打撃戦だったと言えばそうなんでしょう。
得点だって両校共に2桁でしたしね。

でもね、私はやっぱり結果は試合が始まる前に決まっていたって思います。

試合が終わって。
最初にグラウンドに泣き崩れたのは、どんなピンチの時にもニコニコと笑っていた、ある意味反感を買っちゃいそうなくらい不敵とも思えるような態度だった、勝ったチームの2年生ピッチャーだったんですよね。
私は彼を育てた人に会ってみた、なんて思ってしまいましたゾ。

方や、常勝校の応援団には2アウトの時点で泣いている子がいました。
気持ちは判る。
でもね、まだ試合は終わってない。
バッターボックスにも、ネクストサークルにも、選手はまだ居るんです。
彼らに対してあまりに失礼ってもんじゃないんでしょうかねぇ?

常勝校のチームは、あまりにもお利口さんのチームだ、って思いました。
そしてそれは息子達のチームにも言えることです。
お利口さんのチームってどんなんだよ?って聞かれても、上手く言えないんですけどね。

技術的には、甲子園に行って勝てるチームは多分、常勝校のチームの方なんだと思います。
でも、彼らには技術はあってもナニカが足りなかった。
そんな気がします。

球場に足を運んでみて、技術以上に野球少年2号に教えることが沢山あって、行って良かったるんるんって思いました。
肘を痛めて試合に出れない2号選手ですけど、チームの一員としてやるべきことが沢山あるんだよ。
それがチームの勝利に繋がっているんだよ。
そんなことの種が沢山転がっている球場に行くことができて、本当に良かったって思います。

そんなこんなで思わず閉会式まで見ちゃったので、駐車場を出るのにメチャクチャ時間が掛かってしまったんですけどね。
駐車場を出る車の列に入れない金髪のお兄ちゃん達が乗った車の後ろについた、おじいちゃん'S車の一人が車を降りて近付くと
犬「兄ちゃん、チョット車の鼻っ先をこー入れてさ。入ってくれないかなぁ〜。」
猫「イヤ、無理ですって。入れないですって。」
犬「だからさぁ、こ〜チョコッと入れてさぁ。ネッ、頼むよ」
猫「・・・は、はいぃ・・・」
思わず「入れるもんなら入ってるっつーのexclamation×2」なんて言ってしまったお節介なおばちゃんだったりします。
金髪のお兄ちゃんと目が合っちゃって
目「大変ねぇ・・・」わーい(嬉しい顔)
猫「はぁ・・・ホントに・・・」わーい(嬉しい顔)

普段なら絶対に目を合わさないだろう金髪のイケイケ風のお兄ちゃん達とそんなやり取りをするのも、そんな状況下だったからでしょうか?

おじいちゃん'S車を「意地でも入れねぇぞ」ってな勢いで前を詰める真っ赤なボルボの「日焼け止め手袋」をしているおばちゃんに、「年寄りなんだから入れてやれよexclamation×2」なんて言えちゃうのも、そんな状況下だったからでしょうか?

そして帰りの車の中で、息子達が私につけた「リングネーム」は
「ファイティング・チャマ」たらーっ(汗)もうやだ〜(悲しい顔)たらーっ(汗)
なんだそりゃ・・・

つーか、もう少し前だったら判るけど、今は羊の皮を被った羊だってぇの・・・

ま、なんでもいーけど、こうなると甲子園に入ってみたくなりますね。
今まで高校野球なんて全然興味なかったけど、ヤダちょっと奥さん、おもしろいじゃないのぉ〜〜〜。
posted by チャマ at 02:41| Comment(0) | TrackBack(0) | 少年野球 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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