2006年07月09日

ヒポッチ

今を去ること数ヶ月前、会社にいつものクロネコのお兄さんがやってきました。
クロネコのお兄さん達は毎日弊社に立ち寄って下さいますが、それは夕方集荷に見えるのです。
ところがその日は、午前中にいらっしゃいました。
午前中にいらっしゃる時は、集金か弊社宛の荷物がある時なんですが、ま、集金以外で午前中にいらっしゃる時はあまりありません。
そしてその日は少なくとも集金日ではありませんでした。

あら珍しい・・・と思いつつ、カウンターに向かった私にクロネコのお兄さんはいいました。
「チャマさん。このお荷物はチャマさんので宜しいですか?」
「へ?」



荷物に貼り付けられた送り状を見ると、確かに名前は私。
私宛に荷物が届くなんぞ、今の会社ではありえな〜〜いことです。
?????
と思って差出人を見てみると、なんと我が家の守護神「め」様からでした。
更に????????
なんで?なんで会社の住所知ってんの?

かなりパニクッテいる私にクロネコのお兄さんは言いました。
「ご自宅に行っても誰もいないと思ったので、こちらに運んできたんですけど、宜しかったですか?」

よく見れば住所は会社じゃなくて我が家。
いやぁ、嬉しいですゾ!クロネコのお兄さん!
我が家を知っているってのもチット怖い気もしたりもしましたが、よく考えれば会社から我が家はすぐそこ。
でもって、両方共にクロネコのお兄さんの担当地区でもある訳です。
更にはクロネコでお買い物もしている私ですから、知ってて当たり前ってことだったんですね。
あ〜、ビックリしたいい気分(温泉)

気を取り直してもう一度よく見ると、品名には
「ワインの箱」
と書かれています。
ここでまたまた少々コンフェ・・・

うん、見るからに確かにワインの箱だ。
でもなぜワインの箱を送ってくるんだ?
私がワインは苦手だってことはご存知の筈だけど・・・
もしワインにしても軽すぎる・・・
なんじゃこりゃ・・・
と。
こんなことが走馬灯のように一瞬で頭の中を巡ったりしました。

それでも親愛なる「め」様からの贈り物ですから、そそくさと席に座ってバリバリっと明けてみました。

中身は、我等がディアブロちゃんと、そして一冊の本が入っていました。

ブルーの、どうやら海の中らしいイラストに、ピンクの・・・
カバ?
クマ?
・・・正体不明のメガネをかけた生き物が漂っている、それが表紙でした。

本のタイトルは
「hippo-tti」と書かれています。

開いてみると、見開きいっぱいのイラストに、ほんのチョビっと英語でナニカかかれている、そんなページが数ページ。
英文には和訳らしいものも書かれていました。

なんだか、ホンワカとするような、すさんだ心を修復してくれるような、そんなイラストでした。

英文はとってもシンプルなんだけど、でも、和訳はついてはいるものの、読む人がいかようにも解釈できるような、そんなカンジがしました。

そんなイラストと英文が交じり合って、なんとも不思議なカンジがしました。
イッパツでこの正体不明のめがねをかけたピンクの生き物は、わたしの大切な友達になってしまいました。

以前から、「ヒポッチのサイトが出来るんだよぉ〜」なんてことは聞いていましたけど、「只今準備中」のままで、なかなか始まらなかったんですよね。
なんどプレミアだと言われるヒポッチの「PU〜」を聞いたことか・・・

それが、それがですよ。
私が靭帯をやっつけて、ヒーヒー言っている間にオープンになっておりましたのですよ。
Hippo-tti ⇒ http://www.hippo-tti.com/
気付いたのは結構前だったんですけどね、ココに書く時間がなくて、今頃になってしまいました。
ですから、オープンしてもうすでにかなり経っちゃってます。

いろいろなコーナーがあるようですけど、今のところは私がプレゼントして頂いた本の、それぞれのエピソードについて3人の賢者が対談しているコーナーが見れます。
賢者とか書くと、「またまたぁ〜」とか突っ込まれそうですけど、読んでるとそう思えるんですよね。
三者三様で、おもしろいなぁって思います。
ちなみに、三人のどれかが「め」様です。
って、これ書いちゃっていいですよね?いつもの事後承諾でゴメンあそばせぇ〜ですが・・・
私は当然どれが「め」様か判りますよ。
ヒポッチサイトでなんと名乗っているか知ってますけど、知らなくても読めば判ります。
多分、「め」様を知っている人なら同じように判ると思います。

三賢者の対談を読んでいて、私もそのうち書こうと思っていたことがありました。
そのエピソードは
『I Accept All of Me』
和訳は、自分の中にまだ気づいてない自分がいる、とあります。
実はヒポッチにの和訳に関しては、「う〜ん、チョット私が感じたことと違うなぁ」なんて思うことが多くて、ま、そーゆー解釈もあるよね、ってカンジにしか考えていません。
パッと読んで、自分の中に生まれた解釈でいいんじゃないのかな、なんて思います。
なんてことを、生意気にもメールしたりもしたんですが・・・
いずれにしても、正解は自分の中、和訳も三賢者の対談も、そこに肉付けをしてくれるもの、あるいは作者の意図するもの、という受け取り方でいいんじゃないかな、なんて思っています。

私の中では、I Accept All of Youを考えるような出来事が先にあったので、(当然と言いましょうかなんと言いましょうか、そのYouとは息子達のことなんですけどね)、それが根っことしてあった上に、〜All of Meを考えた次第です。
そしてそこから生まれたのが、私の不登校の親としての指針だったりするのです。

ってな訳で、2号次男坊が登園拒否の後、しばらく通った学校に「行かない!」と言った少し後から2年間も考え続けて、やっと消化できたAcceptを、次のエントリでは書いてみたいと思います。
posted by チャマ at 04:46| Comment(0) | TrackBack(0) | おっ?! | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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