2006年05月02日

怒鳴りつけちゃったっす・・・

昨日の予告とおり、今日もまた息子が通う中間教室に行きました。
今日は「一日生徒」ではなくて、随分と前からおとーさんと一緒にお話に行く予定になっていたんですよね。

常々、おじいちゃん先生と女性先生の微妙な不協和音については息子が漏らしていました。
息子はおじいちゃん先生の言っていることが正しい、と言います。
どちらかと言えば、私も同感です。

でも、昨日も書いた通り、言うなれば「○ューレ的」な女性先生と体育会系的な「乗り越えようぜ」という考えのおじいちゃん先生の、その両方の指導があってこそ、子ども達は追い込まれることもなく、出口への模索をすることもできる場所でいられるのだ、って私は思っています。
どちらが正しい、どちらが間違っている、というのではなくて、そのどちらの考え方も間違ってなくて、でもそのどちらか一方だけでは子ども達は救われないのだと考えているんです。
だからこそ、お二人の先生が上手に連携をとって欲しいって思います。


一見、お二人は連携を取っているのです。
決して話し合いをしていない訳ではなくて、同じ方向性で運営していらっしゃるということをお二人は強調されるのです。
でも、微妙な不協和音は見えないけれど「空気」となって私たち親にも、毎日そこにいる子ども達にも少なからず感じ取られているんです。

なぜ話し合いをしていると言っているのに不協和音なのか・・・

お二人共、ご自身のお持ちになっている信念はとても強固なものなんですよね。
それはそれでよろしい。
でも、相棒が持っている自分とは違う信念を認めることができないらしいです。
共存しようとするのではなく、お二人共「自分の信念を軸にしよう」と思っていらっしゃるんじゃないんでしょうかね。
で、そこの責任者であるのはおじいちゃん先生ですし、学術にしても教育にしても経験値にしても、費やしている時間やもっている引出しが圧倒的に多いのもおじいちゃん先生ですから、同じと言われる方向性というのはおじいちゃん先生の方向性であるんです。
話し合いをしているとは言っても、「先生そりゃ違うよ」という反論を、その力量不足故に女性先生には出来なかったのかもしれません。

だったら自分がイニシアチブを取るために勉強すれば良いのです。
が、それをしない。
でも自分の信念は曲げられない。
自分の信念とは違うおじいちゃん先生の方向性に反発しながらも、従うしかない。
そして「そうじゃねぇ」という思いが募って行く・・・

「私を認めて!」
という空気をガンガン放っていたのは、そーゆーことなんじゃないのかな、
なんて勝手に思っていた訳です。

そして今日。
話し合い終了予定だった時間を少し回った頃、ついに女性先生がキレてしまいました。
「先生!今日ご両親揃ってきてもらうことにした理由を全然話さないじゃないですか!
 今日来てもらったのは、この前2号クンがお昼で帰ったことについて、これからどうするか話すためじゃなかったんですか!
 先生はいつもそーやって肝心な話をしない!
 この前話してたことと全然言っていること違うじゃないですか!」ちっ(怒った顔)ちっ(怒った顔)ちっ(怒った顔)


ものすごいヒステリーでしたっす。
ついでとばかりに
 「ぶっちゃけた話・・・」
と何度も言いながら、おじいちゃん先生があんなことを言っていたこんなことを言っていた、私はこう思うってことを捲くし立ててました。

余程溜まっていらしたんでしょうね。

私はどちらかと言うと女性の先生よりはおじいちゃん先生と話が合うので、というか、女性の先生と話をしていても話しが弾まないんですよね。
あまりに考え方が・・・なんと言えばいいんでしょうか。
幅が無い?とでも言いましょうか?
バカの壁が強固過ぎるんですよね。
それが女性の先生にはおもしろくなかったらしい。

そこにもってきて、「放っとっきゃ子どもはいつか気付くさ」的な○ューレに代表されるような「明るい不登校」とでも言うような、そういった考え方の危うさみたいなことを話していたので、爆発しちゃったんでしょうね。

でもね、モノには言い様ってものがあります。
感情に任せて、保護者の前で相棒である先生をヒステリックに批難するもんじゃありません。

そんな場所に子どもを通わそう、なんて思えますか?

同じことを言うにしても、
「先生、先日話していたあの件はどうされるのですか?」
とフツーに言えば済むでしょう。
相棒の先生に対する批難はお門違いも甚だしい。
二人でいるときに気が済むまでやってくれ、ってことですよね。
その上で話し合いをしてくれってことです。

あまりに捲くし立てるので、女性の先生に↑のようなことを言ったんですね。
そしたら・・・

「すいませんねぇ!

 私はこーゆー性格ですから!」


こーゆー性格ですからなんだと言うのでしょうか?
「私の個性を認めろ」とでも言うんでしょうか?
そんな態度じゃぁ、まとまるモノもまとまらないじゃないですか。
「先生」と呼ばれる立場にいらっしゃるのなら、せめて時と場所を弁えた態度をとってくださいよ。
こーゆー性格だからって・・・子どもみたいなこと言わないでくださいよって思いました。

で、ちょいとキツめに言ったんですよ。
「先生の指摘はもっともで、最初からその話をしなくてはいけなかったんだろうって思うけど、ヒステリックに言う前にフツーに促せたんじゃないんですか?
 おじいちゃん先生をアレコレとヒステリックに批難して、その上私はこーゆー性格ですからなんて態度はとるべきじゃないんじゃないんですか。」

みたいなことを・・・

ところが女性の先生も興奮しちゃっているから
「そりゃ悪かったですね。でもだってあーだのこーだの。。。」
「私はこーゆー性格だから。。。」
とか捲くし立てるので、「まだ言うか!ちっ(怒った顔)と・・・・・

で、、、怒鳴っちゃいました。

別に感情的になった訳じゃないんですよ。私は。
「こーゆー場でこーゆー言われ方したらどー思いますか。」
ってことを身を体験してみろよ!、って思ったんですよね。
キレるのは勝手だが、キレられた方の身になってみろ!と・・・

で、

「こんな言われ方したらアンタどー思うんだよ、あ゛ぁっ!ちっ(怒った顔)

と・・・

ズズイっと顔を近づけて言っちゃいました。
本当はもそっとお上品にやるつもりだったんですけど、そー言っている間も四の五の言い続けているので、ついつい・・・
でも顔はちゃんと正面向けてましたよ。
決して45度上向きにはしませんでしたから・・・大丈夫だいじょうぶ・・・まだちょっとお上品・・・わーい(嬉しい顔)あせあせ(飛び散る汗)

それでも
「あーそーですかって思うだけですよ。
 別に何も思いませんよ。」
とか言ってましたね。
顔真っ赤にして・・・

もうイイです。って思いました。

そこでおじいちゃん先生が割って入ってくれて、再度冷静な話し合いに戻った訳です。

で、

確かに女性の先生が言っていることはその通りで、最初からそれを話し合わなくちゃいけなかったってこと。

子ども達には両先生のどちらの指導方法も必要で、もっと連携して、車輪のように上手く機能して欲しいってこと。

両先生の不協和音は子ども達の前ではしていないって言っているけど、少なくともウチの子どもには判っているし、それは決して先生にとっても2号にとってもココにとってもプラスにはならないってこと。

ましては片方の先生がいないところで別の先生の指導を批難するような真似は絶対してはいかんだろうってこと。

ココにいる限りは私情は置いといて、夫婦のように役割分担してやってください。


なんてことをお願いしてきました。

冷静な状態に戻ってから、それまで聞こえよがしのため息ばかり吐いていた女性の先生も話し合いにちゃんと加わってくれましたしね。
その後の遺恨も無く、逆に私がそれ程「敵」ではなかったってことが判ったのか、ご機嫌も戻ったようでした。
雨降って地固まったかな、なんて思います。

私が怒鳴ったことはオマケだったとしても、女性の先生がキレたことはそう悪いことではなかったように思います。
というよりも、いつかそうなったんでしょうね。

女性の先生だけが悪い訳じゃないんですよ。
頭から「オレの話を聞けぇ〜」という態度でいるおじいちゃん先生にも非があります。
でも、おじいちゃんってそーゆーモンでしょ?
感情的になっても何も変わらないんですよね。
逆に頑なにしてしまうだけですもんね。

通称中間教室・正式名称適応支援教室と呼ばれる場所は、そこに携わる先生達の指導方針の正誤を争うためにあるんじゃないんですよ。
いろんなことで苦しんでいる子ども達のためにあるんですよ。
それだけ先生方が熱いお気持ちでいて下さっているのだと思えますけど、でもそれで不協和音を奏でることは、本末転倒じゃないのかな。もうやだ〜(悲しい顔)

そして子どもの将来に対して全ての責任を負うのは、誰でもない親であり、その子ども自信な訳です。
先生達が信念をお持ちになるのは構いませんし、そうでなければならないと思いますけど、「なにがなんでもこれが正しいのだ」なんて態度はカンベンして下さいね。

力技一辺倒ではなく、臨機応変でお願いしたいです。
ゼヒゼヒ・・・
posted by チャマ at 18:32| Comment(0) | TrackBack(0) | 不登校を考える | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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